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人手不足と会計明朗化の話

2014.12.12.

店舗はボーイの確保に課題を抱えている

訪問したキャバクラ店舗の店長に今必要なサービスを聞くと、3人に1人はボーイの確保が出来る男性求人サービスだと言われます。キャバキャバ、体入ドットコム、ミスキャバなど、女性の求人サービスはかなり充実してきていますが、男性求人はまだまだ知名度のあるサービスが少なく、紹介などでしか採用できない状態が続いているようです。この慢性的な人手不足がサービスの低下を招いているのではないかという問題意識を持っている方がほとんどです。

一方で、お会計の不明瞭さによる指導も

店舗の抱える問題は男性従業員の人手不足だけではなく、その営業スタイル、システムからくるお会計の不明瞭さへの指導もあるようです。確かにキャバクラに行くと席にはメニューがありません。女の子にお酒を頼んであげても、それがいくらか分からない。。。フルーツ盛りなどフードを注文してあげても、それもいくらか分からない。。。最後にお会計を請求されてたいていのお客さんは驚く訳です。お店からしたらフードもドリンクもメニューが決まっていて、セット料金とサービス料を加算したらこの値段、という根拠があるとは思いますが、それが明示されていないのでとたんに怪しくなってしまう訳です。結果お客さんは高額な請求をされるのが怖くて注文が出来なくなってしまいます。

二つの課題を同時に改善する案

上に上げた二つの課題を同時に解決するための手段としては注文を完全にシステム化してしまうことではないか、と思います。例えば女の子に1人1台ずつハンディのようなものを持たせ、お客さんの席に着いたらそこで一緒にハンディでドリンクやフードを注文してもらう形です。ハンディにドリンクやフードの値段を明記しておけばお客さんも大体のお会計の予想が立てられますし、女の子やお客さんからボーイに注文を伝えるという行程がなくなるだけで、必要なホールスタッフの人数が減ります。つめしぼや灰皿交換のメニューも作っておけばわざわざボーイを呼ばなくても交換してもらうことが出来ますね。結果として従業員の人数が少なくてもお店のオペレーションを崩すことなく、お客さんにも安心感を持ってお店に来てもらうことが出来るようになります。実際にそういった取り組みを始めている店舗は既にいくつかあります。もし気になった方がいたら、是非調べてみてください。

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