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朝キャバや昼キャバという営業形態

2014.09.05.

朝キャバ・昼キャバ

ここ5~6年で首都圏や大きな都市では「朝キャバ」「昼キャバ」と呼ばれるお店がとても増えてきました。
朝キャバ、昼キャバというのは、そのままで基本的に日の出から夕方までを営業時間といているキャバクラのことです。
もともと夜に営業していたキャバクラのお店が、そのまま朝キャバ、昼キャバとして営業する場合もありますし夜はスナック、朝昼はキャバクラなど、別の会社と共同でお店を借りている場合もあります。

朝や昼に営業する形態が増えてきた理由としては様々なものがあると思いますが、大きい理由でいうと2003年10月に当時の東京都知事によって行われた「歌舞伎町浄化作戦」がこの業態が生まれる大きなきっかけの1つだと思います。
この「歌舞伎町浄化作戦」によって多数の非合法なお店が摘発され、閉店に追い込まれました。この取り締まりが行われる時間帯が深夜から未明にかけてで、届け出を出していない性風俗のお店やアダルトショップなどを事前の勧告なしで一斉に取り締まるというものでした。これによって夜のお店は売上を作り辛くなっていきました。それを回避する為に普段お店を閉めている時間帯も営業することによって総売上を落とさずにしようとしたのではないかと考えられます。そこには人件費や光熱費などはかかりますが家賃などは同じ物件になっているので新たな固定費がかからないのが魅力的でもあります。この様な営業体制は居酒屋などにも多く見られますね。

朝キャバ、昼キャバの料金は?客層は?

続いて、朝キャバと昼キャバの料金ですが夜のキャバクラに比べると安い価格設定で入店できます。
平均するとセット料金が大体1000円ほど安くなっています。
人件費の部分でも夜と比較すると、半分くらいの費用になります。働くキャストの多くがアルバイト感覚の学生か、若い主婦の方などで、託児所などを完備している店舗が多いです。

お店に来店する客層の多くが同じ業界の方たちで、自分のお店の営業終わりに来ることが多く基本的に朝方に仕事を終えた人がターゲットになります。一般的な夜のキャバクラの客層とはまた違う雰囲気を味わうことが出来るのではないでしょうか。業界的にも同業者をターゲットにするやり方は新しく、夜の仕事をしている方たちが仕事を終えた後でも楽しむ事が出来る場所になっています。

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