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歌舞伎町でぼったくりがなくならないわけ

2015.03.11.

またもぼったくり事件による逮捕者が出る

久しぶりの記事更新になります。
クラブシュシュのぼったくり事件については先日記事にした通りですが、またもぼったくりによる逮捕者が出ました。今度も歌舞伎町でセノーテというキャバクラの責任者含め5人が逮捕されました。去年の12月の午前5時頃に1人で入店した男性客が寝てしまい、正午頃に目を覚ましたところ51万円の請求をされ、腹を殴ったり12時間にわたり店で接客をさせるなどぼったくり条例違反や労働基準法違反の罪に問われているようです。
なおこの男性は1時間4000円と言われて入店していました。この店は昨年11月の開店以降、「不当に高額な料金を請求された」などの苦情が警視庁に51件寄せられていたようです。

ぼったくりはなぜなくならないのか

なぜぼったくりはなくならないのでしょうか。原因は大きく分けると二つあると思います。

①ぼったくりに対しての罰則があまり重くないこと

ぼったくりの取り締まりは法律ではなく条例で行っています。違反した場合は6ヶ月以内の懲役もしくは50万円以下の罰金となっています。正直犯罪の抑止力になるとは思えないですね。
キャバクラの店舗からしてもまた店名を変えてオープンすれば同じことが出来てしまうので、いたちごっこになります。

②料金のトラブルが刑事ではなく民事であること

脅迫や監禁となると刑事扱いになるので、警察の仲介があるのですが料金トラブルということになると扱いが民事になるので警察の介入は出来なくなります。なので実際にぼったくりにあった際は金銭トラブルということは決して言わずに脅迫、監禁されているというようにしないと20万請求されて結局5万払うなんてことになってしまいます。そして払ったお金は返ってきません。ぼったくりキャバクラもそのことを知っているので法外な金額を吹っかけて最終的に値下げした金額を払わせると言った手段をとってくることが多いです。心理学のダブルバインドに近いようなイメージでしょうか。

ぼったくりにあわない為には

ぼったくりにあわないようにするには、とにかくキャッチについて行かないことです。特に歌舞伎町ではキャッチについて行くとろくなことがありません。昔は暴力団などが取り締まりのようなことをしていたようなのですが、今は出来ないようなので、キャッチもやりたい放題やっています。気をつけるようにしてください。
お店を選ぶ際にはポータルサイトなどでしっかり情報収集をするようにして下さい。

ぼったくりを無くすには

ぼったくりを無くすのは難しいと言わざるをえません。お店のオーナーは名前を変えればいくらでも出店できるからです。捕まるのは雇われ店長たちなのでオーナーにとってほとんどリスクはありません。結局のところ自分で自分の身を守るしかないということですね。酔っぱらっているときには特に注意するようにしてください。

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