- 会計の計算が遅くなりクレームになってしまった
- 概算を出すのに時間がかかり、お客様が帰ってしまった
- カード手数料を取り忘れてしまった
特にお店が忙しい時はオーダーや接客で手が回らなくなり、計算業務が遅れがちになりますよね。
そこで今回の記事では、以下の項目を解説します。
- ホストクラブにPOSレジを入れるべき理由
- TRUSTレジの3つのメリット
- TRUSTレジの使い方を画像付きで紹介
概算や会計時の計算でお困りのオーナーの方は、ぜひご覧ください!
POSレジを導入すると計算業務がなくなる!
ホストクラブを経営していて計算業務を無くしたい場合は、POSレジの導入がおすすめです。*POSレジとは売上分析機能のついたレジスターのこと
なぜなら、POSレジには一般的に以下のような機能があるからです。
- 会計計算を自動でしてくれる
- 伝票が印刷できる
- 売上分析ができる
このPOSレジで伝票を作成することで、会計計算や伝票の集計計算が自動になり、手計算は不要になります。
さらに、自動計算以外にも明細や領収書の印刷など、営業中に使える様々な機能が備わっています。
伝票の集計結果から自動で客単価や流入経路なども分析してくれるので、売上アップのためにも使えるでしょう!
ホストクラブで使用するならTRUSTレジ!
そんなPOSレジの中でも、もっともおすすめなのはTRUSTレジです。なぜなら、TRUSTレジには以下のような特徴があるからです。
- サービス料やカード手数料が設定できる
- 端数処理が設定できる
- 延長後の金額が入った概算伝票を印刷できる
TRUSTレジは水商売専用のPOSレジのため、上記のような水商売の現場では欠かせない会計計算の設定ができます。
さらに、会計伝票とは別に概算伝票も印刷も可能。
概算伝票には延長後の金額も記載されており、そのまま延長交渉に使えます。
このようにTRUSTレジは通常のPOSレジにはない「水商売特有の計算」に対応しており、かつ、「延長交渉」もやりやすくなるので、ホストクラブへの導入に大変おすすめです。
TRUSTレジの3つのメリット
TRUSTレジには以下のようなメリットがあります。- 作業時間が短縮できる
- クレームが減る
- 安心して店鋪を任せられるようになる
作業時間が短縮できる
TRUSTレジの1つ目のメリットは、作業時間が短縮できることです。紙伝票を使用している場合は、会計金額を出す時や当日売上を集計する締め作業の時など、手計算になるので面倒ですし、時間もかかりますよね。
営業中でなくとも、ホストごとの売上やバック金額の集計・管理など日々の業務の中でも手計算が必要になるでしょう。
しかし、TRUSTレジなら、そういった手計算の手間や時間を大幅に削減することが可能。
POSレジとして会計や締め作業の計算をやってくれるのはもちろんのこと、ホストごとの成績の管理も合わせて行ってくれます。
実際にTRUSTレジを導入した店舗では、これまで1時間以上かかっていた締め作業の時間が半分以下の時間で終わるようになったとのお声をいただきます。
このようにTRUSTレジでは、ホストクラブの作業時間を大幅に短縮できるでしょう!
クレームが減る
TRUSTレジの2つ目のメリットは、クレームが減ることです。手計算で会計金額や概算金額を出す際、計算が遅くなったり、計算ミスしてしまったりすると、クレームに繋がることがあります。
これは特に忙しい時に起こりやすいです。
営業中のお客様からのクレームだけでなく、営業終了後もホスト給与の計算を間違えてしまうとホストからも不満が出てくるでしょう。
ですが、こういったクレームや不満はTRUSTレジによって解決できます。
会計金額は自動で計算され、かつ、明細伝票もすぐに出せるので、計算が原因のクレームがほとんど無くなるでしょう。
ホストの売上や給与も機械で計算するので、数字が間違うことはありません。
このように、TRUSTレジでは「会計時のクレーム」や「ホストの不満」等をかなり軽減してくれます!
安心して店鋪を任せられるようになる
TRUSTレジの3つ目のメリットは、安心して店鋪を任せられるようになることです。実際にスタッフに店舗を任せようとすると、計算ミスや顧客からのクレームがあったらどうしようかと不安になりますよね。
また、店舗を任せたくて優秀なスタッフを雇おうと思っても、そういったスタッフは他の店鋪が店を離れないように優遇していることもあり、なかなか雇うのが難しいです。
しかし、TRUSTレジを導入することでそういった心配が無くなります。
TRUSTレジを導入することで会計のミスやクレームも無くなり、経験の浅いスタッフでも店舗管理をスムーズに行えるようになるでしょう。
さらに、TRUSTレジはクラウド連携されており、現場にいなくともリアルタイムで店の売上を確認することが可能です。
TRUSTレジを導入することで、安心して店鋪を任せられるようになるので、この機会にぜひ導入をご検討ください!
TRUSTレジの使い方
それでは、実際の操作画面とともに、TRUSTレジの機能を紹介します。伝票の作成手順
TRUSTレジで伝票を作成する場合は、人数を決定後、指名の有無、セット時間やセット料金を編集します。人数設定画面

人数を設定後、指名の有無を設定します。
指名設定画面

指名を「有り」で選択すると、指名ホストを選択する画面が表示されます。
指名したホストに、その伝票の販売額と指名バックが計上されます。
選択画面

指名を選択後、セット内容を設定します。
セット内容の設定画面

設定が完了すると、伝票詳細の画面が表示されます。
伝票詳細画面

延長セットの作り方
延長が入った時は、伝票詳細画面の延長ボタンを押します。ハーフかフルで選択可能です。

延長後は、セット履歴で2セット目が表示されます。
セット数と連携して指名本数も増加します。

概算伝票の出し方
伝票詳細画面の左下にある「印刷」を押すことで、概算伝票を印刷することができます。概算伝票には、延長後の金額と現在の金額が記載されるので、そのまま延長交渉に使用することができます。
概算伝票

伝票の精算方法
伝票を精算する場合は、TRUSTレジの会計画面を開きます。会計画面では、「現金」「カード」「売掛(つけ)」を分けて会計をすることが可能です。
会計画面

会計伝票の出し方
会計伝票は会計画面の右下にある会計伝票ボタンから印刷することができます。また、会計伝票は、明細有りか無しで選択可能。

会計伝票

TRUSTレジを導入して、計算業務をなくそう!
ここまで、TRUSTレジのメリットと機能を解説してきました。今回見てきたTRUSTレジのメリットは以下の3つです。
- 作業時間が短縮できる
- クレームが減る
- 安心して店鋪を任せられるようになる
昔と比べて今は電卓に触れる機会も減り、計算の苦手なスタッフの方も増えてきたと思います。
そのため、慣れていない方だと手計算は面倒ですし、ミスも起こりやすいため、この機会にぜひTRUSTレジの導入をご検討くださいね!