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顧客・ボトル管理とは?
水商売に特化した顧客・ボトル管理
キャバクラ、ガールズバー、スナック、ホストクラブなどの水商売では通常の飲食店よりもキープボトルが多いです。
しかし、その管理方法のほとんどは手書きのノートなどで行われており、ボトル紛失やボトル提供まで時間がかるなどの問題があります。
また、水商売では顧客との関係のほとんどは担当者の記憶に頼っており、通常の会社で行われているような顧客情報の管理は行われおりません。
客単価の高い水商売でこそ、顧客との関係を管理することでより大きな成果を出すことができます。
「今まで高価で利用できなかった顧客関係管理システムを0円から提供することで水商売業界に貢献したい」という想いから作られたのがTRUSTボトル・顧客管理です。
- ✔︎ボトルをスピーディーに検索
- ✔︎期限切れボトルを抽出して来店促進
- ✔︎複数店でのボトル共有でリピート向上
- ✔︎スタッフ間でお客さま情報を共有し、接客品質向上
- ✔︎重要顧客を人目で把握
- ✔︎閲覧権限機能でプライバシー管理
- ✔︎整理されたデータの管理でDMも簡単郵送
- ✔︎100顧客までは無料で使える。
- ✔︎売り上げレポート集計
- ✔︎指名・同伴レポート集計
- ✔︎来店回数ランキング
- ✔︎誕生日リマインド
スナック・キャバクラ・ガールズバー・ホストなど、アルコールを提供する店舗で設けられている制度のひとつに、「キープボトル、ボトル管理」という仕組みがあります。 ボトル管理キープには、店舗運営者のメリットもありますし、来店する方にとっても単品注文よりも安く飲めるというメリットがあります。 どのようにボトル管理顧客管理を行えばよいか?の紹介を行います。
そもそもボトル管理とは?
そもそもボトル管理とはどのような仕組みなのでしょうか!?
ボトル管理とは、お客様がお酒をボトル(瓶)で購入しておくことで、来店する度に飲めるようになる仕組みです。
購入したボトルは、お店にキープでき、お客様はボトルが残っている限り追加料金なしでお酒が飲めます。
仮に、1杯800円のウイスキーがボトルキープをすることで、20~30杯程度飲むことができます。
ボトルの価格が9,000円だとしても、30杯数飲むことができれば1杯あたり300円で飲むことができ、大変お得な仕組みです。
ただし、ほとんどのお店でボトルを管理してくれる期間が定められているので、その期間内に飲む必要があります。
期間を過ぎてしまったボトルについては、廃棄処分となってしまいます。一般的に3〜6ヶ月程度が多いようです。
ボトル管理の仕組みは日本で生まれた仕組みです。
他の国では見られない仕組みになっており、外国人からは驚かれるようです。
ボトルキープとは?メリットやデメリット・値段相場をチェック!
「ボトルキープってお店側は儲かるの?」飲食店や水商売のお店の経営者であれば、悩む問題かもしれませんね。
実はボトルキープには、お客さんがお得にお酒を飲めるだけではなく、お店にとってもうれしいメリットがあるのです。
本記事では、ボトルキープのメリットやデメリット、値段相場などその仕組みについてご紹介します。
ボトルキープのメリット
お客様にとって、ボトルキープは安くお酒を飲めるメリットがありますが、お店にも多くのメリットがあります。
代表的なメリットをご紹介します。
■ リピート顧客を獲得できる
ボトルキープの最大のメリットは常連顧客の獲得です。
通常ボトルを1回の来店で飲みきることは稀なため、余ったボトルのお酒を飲みに再来店を促進できます。
新規のお店に行くよりも、ボトル管理されているお店に行く方がお客様にとっては金銭的な負担がないことに加え、
常連客としてお店に行く優越感も感じることができます。
常連客を獲得することは、飲食店経営において必須条件とも言えるでしょう。
■ 先に売上をいただくことができる。
2つ目のメリットは、ボトルを購入した時に売り上げが計上できる点です。
単品注文の場合には、まずお店側が1本文のボトルの仕入れを行い、小分けにして販売する必要があります。
ボトル管理の場合は、小分けにせず販売できるので、売上を早期に計上することが可能になります。
また、在庫を抱える負担も減るので一石二鳥の施策です。
■ 口コミが広がる
3つ目のメリットは、予算をかけずに宣伝ができることです。
ボトル管理されているお酒は、自分がいない場合でも、利用することができます。
例えば、自分の友人や後輩などがお店に行った際にも自分のボトルを飲んでいいと言うことが可能です。
友人からすると、料金を払わずにお酒をのめるわけですから、お客さん同士仲のいい常連客を増やすきっかけになるでしょう。
ボトルキープのデメリット
今までボトル管理のメリットを紹介してきましたが、デメリットも存在します。
次に、ボトル管理のデメリットについて紹介していきます。
■ ボトル管理の手間がかかる
ボトルキープは、数が増えれば増えるほど、管理が大変になります。
管理と言っても具体的に何を管理する必要があるかというと、お客様の氏名・お酒の名前・最終来店日などになります。
数が少なければそこまで工数はかかりませんが、キャパが大きいお店やボトルキープをメインに開業するお店の場合は、事前に管理方法を検討しておく必要があります。
■ ボトルを管理しておくスペースが必要になる
ボトル管理をする上で、一番面倒なことと言われているのが保管場所の確保です。
一般的にはバックヤードなどに保管しているお店が多いのですが、店舗のキャパシティ的に足りない場合は、ボトルのサイズを統一して収納効率をあげるなどの工夫が必要です。
キャバクラでは一般的なボトル管理がガールズバーでは導入されていない理由の一つに、スペースをかくほできないという理由があると言われています。
一方、店舗のキャパシティが大きくないスナックでは、ボトル管理が一般的な理由として置いているお酒の種類が少ないことと、常連客で成り立っているお店が多いためと言われています。
ボトルキープ金額の相場
一般的に飲食店では、市販価格の2倍〜5倍ほどの金額でボトルが提供されます。
あくまでも目安ですが、お店によってはこれよりも安い金額、高い金額で提供しているお店もあります。
ボトル管理の期限
ボトル管理は、定期的に廃棄をする必要があります。一般的には3~6ヶ月に設定されているお店が多いです。
あまりボトル管理の期間を長くしすぎると、保管場所の問題や品質の問題が発生するため、適切な期間を設定する必要があります。
また、この期間は忘れることなくお客様にもお伝えし後々のトラブルにならないようにする必要もあります。
ボトル管理はお店にとってもメリットのある仕組み
ボトルキープについて、そのメリットやデメリット、値段相場、保管期限などについてご紹介しました。
飲食店やバーなどでよく見られる制度ですが、キャバクラやスナック、ガールズバーでも導入しやすい制度になっています。
是非、ボトル管理を検討してみてはいかがでしょうか。
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