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会計時にお客様を待たせることなく回転数がアップ

店舗名
Fourty Five
導入サービス

トラストレジ

業種

キャバクラ・ラウンジ

事業規模

1店舗

スタイリッシュで直感的な操作が魅力のPOSレジ

――TRUST導入前の課題と、成果を教えてください。

 

課題:追加注文の対応で、伝票が汚くなる = お客様からの信用失墜に繋がりかねない
成果:伝票が綺麗で、お客様にとって安心!

うちの店舗では、誕生日やイベントが毎日のようにあり常に満卓の状態なんです。
そのためシャンパンやドリンクの出が激しく、会計後に追加注文が発生することがよくありました。
その場合、手書き伝票だと、金額を斜線で訂正してお客様にお出しすることになりますが、
しかし、夜の業界では「斜線で訂正=値引き」が通例のため、金額が高く修正されているとぼったくりだと思われることがあるんです。
しかしTRUSTを使うと、何度でも概算を出すことができ、綺麗な伝票はお客様に安心感を与えることができます。その上、印字された明細も出るため、お客様からも「明朗会計だ」と評判です。

 

 

――TRUST導入の経緯を教えてください。

 

実はTRUSTを使う前に、別の業者のPOSを導入し、一度失敗しているんです。
約3年前、POSレジ導入を検討していたときに、インターネット検索でTRUSTのことを知りました。
しかし、当時は店舗に完璧にマッチしたものを入れたいという思いがあり、TRUSTさんからは「うちでは、この部分は難しいです」と言われたため、別の業者のPOSを導入したんです。
しかし、いざ別のPOSを使ってみると、「できる」と言われたことができなかったり、サポート面が疎かだったりで、導入して1週間のお試し期間中に「使えない」と判断しました。
その後、今一度POSの目的を考え直したときに、「解決したいのはフロアのオペレーションの改善であり、要望を求めすぎていたのが導入失敗の原因だ」という結論に達し、TRUSTであればオペレーションの改善を期待できると感じ、導入に至りました。

 

 

――実際に使ってみてどうですか?

 

会計時の計算が一瞬で終わるため、お客さんを待たせることが無くなり、その分回転数が上がりました
元々、POS導入の目的はオペレーションの改善であり、入れても売り上げがあがるものではないと思っていました。しかし、私たちのような時間制のシステムだと、会計の計算に時間がかかるとその分がダイレクトに利益損失に繋がるんです。

※例えば、1時間12000円のセット料金のお店で、会計に10分かかった場合、1人2000円の損失です。もしお客様が3人でいらっしゃったら1テーブル6000円に。そのロスが1日に3回あったら1日約2万円の損失に、1か月では数十万円になります。
お客様をお待たせすることなく、かつ回転数が上がったのはとても大きいですね。

 

 

――複数台を使っていると聞いたのですが、どのように使っているのでしょうか?

 

通常使う端末のほかに、VIP専用端末と忙しくなったとき用の端末を使っています。
伝票を置いていた場所にTRUSTを置いているんですが、iPadのため、同時に一人しか入力できないんです。
忙しいからこそのつけ漏れを防ぐためにも、複数で注文を入力できるように端末を使い分けていますね。

 

 

――これから導入する人に向けてオススメの機能はありますか?

 

便利だと思うのは、飲み物の価格をこまめに変えられることです。
うちではイベントが多くシャンパンがたくさん出るんですが、シャンパンの金額はイベントごとに変わるんです。そのため、手書き伝票のときは、毎日金額を間違いなく覚えていないと会計ミスに繋がりました。
一方TRUSTでは、営業前に端末上でシャンパンの金額を変えるだけで、誰でも間違いなく注文をすることができます。

           


       
     

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