ガールズバー にPOSを導入すべき10の理由

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ガールズバー対応のPOSレジアプリを導入する10の理由を説明していきます。

POSレジというとキャバクラやホストなどの大型の店舗で使うもの。 うちの店はガールズバーだから必要ないよ。 と考えている方は多いのではないでしょうか? 実はガールズバーだからこそ、POSレジを導入すべきだったのです。 今回は、ガールズバーでPOSレジを導入することのメリットを中心にお話しします。

POSレジとは?

そもそもPOSレジとはなんでしょうか? POS + レジ = POSレジ POS機能とレジ機能が両方ついているもをPOSレジと言います。 ガールズバーではレジを導入している店舗も少なく紙伝票で運営しているお店が多いのでイメージがつきづらいかもしれません。

レジとは?

レジとは、お会計をするための装置であり、小売店や飲食店で料金の支払い(精算)を行う装置のことを言います。 主な機能は金銭の出し入れを登録する機能と、現金を保管する機能です。

・POSとは?

Point Of Salesの略です。 商品がどの時点でどれだけ売れているか?を記録する機能です。 コンビニで傘がいつ?何本?売れたかなどを集計することで、 雨の日には何本傘を置いておこう。などと対策がたてられます。 また、おにぎりやお茶がたくさん売れているという日があった場合、 そのデータからその日に何があったのか調査したら、 近くの場所でイベントが開催されていた、次回からはイベント情報を事前に入手し、 品揃えに役立てよう。など主に分析データとして利用されます。 では、なぜガールズバーでPOSレジを導入すべきかを解説していきます。 ここでは、ガールズバーの運営に関わる3者の視点で説明していきますね。 ・ キャスト(バックヤード業務を行うスタッフを含む) ・ オーナー ・ 経理

・キャスト(バックヤード業務を行うスタッフを含む)視点でガールズバーにPOSレジを入れるべき理由

 

1. お客さんごとの時間管理が一目でわかる。残り5分で通知がでる。

お客さんごとにいつ入店したのか? 入店してから何分たったのか? 残り時間は何分か?何時までか? などを確認することができます。 また、残り10分前には通知が入ってお知らせしてくれます。 伝票に入店時間を記入して、残り時間を計算するの方法がガールズバーでは一般的かと思います。 しかし、これでは時間の計測わすれや、セット終了時間に気づかないなどの無駄が発生する可能性が高いです。 仮に10分の計測もれでも、1日6件あれば1時間。1時間分の働きが無駄になるのです。 また、お客様がいっぱいの状態で、新しいお客さんが入ってきたときに、 何分待ちか?などを瞬時に伝えることができます。 ラスト5分の席が3席あった場合、新しいお客さんにそのことを伝えれば、 5分であれば待ってくれる可能性があります。 しかし、紙の伝票では瞬時に回答することが困難なため、せっかく来てくれたお客さんを逃してしまう可能性もあるのです。 こうした無駄を省くためにも、簡単に時間を把握することはとても重要です。 ガールズバー対応のPOSレジを導入することで無駄が削減できます。

2. 概算料金、延長時の料金(ハーフ、フル)を自動で計算

ガールズバーやキャバクラでは時間制(セット制)の料金プランが一般的です。 その際に重要になるのが、延長をしてくれるかどうか?です。 延長を確認する際には、当然ですが現在の料金と延長(ハーフ延長、フル延長)をした際の金額を お客様に伝える必要があります。 いくらになるかわからない、けど延長して欲しいとは言えません。 そこで、それら3つの金額を計算するわけですが、これが難しいです。 計算が得意な人であれば別ですが、そもそもガールズバーのキャストやスタッフさんには、計算する能力は求めていないはずです。 面接で算数や数学のテストしたでしょうか? 接客サービスの能力を求めて働いてもらっている人に、計算を間違えずにしろという事自体が間違っています。 さらに、お酒を飲んでいる状態であれば、なおさらミスがおきやすいです。 せっかく、売り上げに繋がる大切な料金説明を間違えてしまったら、、、 安い金額を伝えてしまえば、ただ働きの時間がいくらか発生してしまいます。 反対に、高い金額を伝えてしまったら信用問題に繋がりかねません。 スピーディーに正しく、現在料金、延長時の料金がわかれば、 キャストはどうすればお客様が延長してくれるかを考えることに時間が使えるようになります。 そうした環境を整えるためにもガールズバー対応のPOSレジを導入されてみてはいかがでしょうか。  

3. オーダーが簡単、ミスもなくなる。

ガールズバーで働くキャストやスタッフさんたちは20歳前後の方が多いです。 オーナーさんからしたら、紙とペンというのは使い慣れたアイテムかもしれませんが、 四六時中スマフォを触っている若い世代からすると、 紙とペンよりも、スマフォやタブレットのほうが使い慣れているのです。 筆と半紙で伝票を書かせているガールズバーはないと思いますが、 紙とペンを使わせるということは、若い世代からしたら筆と半紙で伝票をつくれと言っているのと同じ感覚ではないでしょうか? また、ガールズバーの店内は暗いです。 暗い中で複数のキャストが書くため、記入ミスや認識ミスが起こる可能性があります。 その点、POSレジアプリであれば明るく、正確に打ち込むことができますし、 誰が入力してもその数は、誰にでも認識できる見やすい表記になります。 字が下手でも全く問題ありません。 注文の記録を簡単に行うことで、業務も効率化されますし、 計算ミスが発生することもありません。 また、複数の端末から操作することができるので、 無駄な移動をする必要がなくなります。  

4. レシートや領収書が1秒もかからずに出る。

ガールズバーのお客様のなかには、伝票ミスがないかチェックする方もいるでしょう? それは、ガールズバー業界に伝票ミスが蔓延している証拠です。 スーパーやコンビニでレシートが出るのは当たり前ですが、 ガールズバーでレシートを見ることは滅多にないでしょう。 そのため、POSレジからでた会計の明細レシートを見せるだけで、 お客様からの信頼を獲得することができ、他のガールズバーと差別化することができます。 ボッタクリではない証明にもなります。 また、ガールズバーに来るお客様は領収書を必要とする方も多いかと思います。 今まで、電卓と紙の伝票で計算した数字を、また領収書にペンで記入していたら10~20秒はかかっていた業務が、 POSレジアプリの領収書ボタンを押すだけで一瞬でてきます。1秒以下です。 こうした、キャストもお客様も喜ばない無駄な業務を削減し 浮いた時間をお客様の接客の時間に当てることで、接客力の向上につながります。   残り6つの理由については明日紹介します。
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