ガールズバーの確定申告を簡単に行うには?TRUSTレジについて解説
ガールズバーを経営していると、「税金」について、以下のように感じてきませんか?
- 確定申告の時、売上集計が面倒
- 税金に関わる金額を減らしたい
- 税金対策をしたいが具体的な方法が分からない
確定申告は毎年行う必要があるので、かかる費用はなるべく減らしたいですよね。
そこで今回の記事では、以下の項目を解説します。
- ガールズバーの税金対策
- TRUSTレジを使うと税金対策になる理由
- TRUSTレジの使い方(売上の確認方法など)
税金対策でお悩みのガールズバーオーナーの方は、ぜひご覧ください!
目次
ガールズバーでの税金対策は大きく2種類
ガールズバーの税金対策は、主に「支払うを税金の金額を削減する対策」と「確定申告に必要な作業量を減らす対策」があります。
具体的には、以下のような対策です。
- 所得税を減らすために所得金額を減らす
- システム等を導入して作業を減らす
多くの人は支払う税金の削減しか検討しませんが、金額以外にも確定申告の作業面から対策することで、節税効果が期待できます。
支払うを税金の金額を削減する対策
一般的に、支払う税金のうち大部分を占める所得税は「所得」に対して発生します。
*所得(利益) = 益金(売上)ー 損金(費用)
所得税を減らしたいときは、キャストの時給を増やしてあげたり、場所を移転して店舗を大きくしたりと、上記の計算にある「損金」の部分を増やすことが有効です。
ただし、必要がないのに、所得税を減らすためだけに損金を増やす場合は、最終的にはマイナスになることがあります。
そのため、不必要に損金を増やすよりも「確定申告に必要な作業量を減らす対策」を検討してみましょう。
確定申告に必要な作業量を減らす対策
確定申告に関わる作業には、以下のようなものがあります。
- 売上の集計作業(現金、カード、売掛ごと)
- かかった経費の仕分け・集計作業
- それらのデータや書類を税理士へ提出 など
人によっては、税理士を使わない方もいらっしゃると思います。
しかし、そんな方であっても、確定申告に関わる作業はとても多く、作業時間の他、人件費などの費用も相当かかっているのでは?
そこでTRUSTレジの導入すると、確定申告の負担が格段に軽減されます。
TRUSTレジは、売上と経費を自動で集計・仕分けをしてくれるので、集計作業そのものがなくなります。
また、集計したデータはエクセルファイルでダウンロードできるようになっており、そのまま税理士に渡すことも可能。
このようにTRUSTレジを導入すると、確定申告にかかる負担を軽減し、人件費等の費用を削減することができます。
TRUSTレジを使うことで税金対策できる4つの理由
TRUSTレジを導入すると、以下のような理由で、税金対策に繋げることができます。
- データを集める作業がなくなる
- 税理士費用を軽減できる
- 伝票の間違いが修正できる
- 水商売に精通したスタッフのサポートを受けられる
データを集める作業がなくなる
TRUSTレジで税金対策できる1つ目の理由は、データを集める作業がなくなることです。
確定申告しようとすると、売上や経費のデータを集めるのに時間がかかりませんか?
もちろん、普段から意識して売上データを管理されている方もいらっしゃると思いますが、普段から確定申告に必要な細かいデータの管理をするのは大変です。
しかしTRUSTレジなら心配ご無用。
まず、売上を販売方法(現金、カード、売掛)ごとに自動で集計・仕分けしてくれるので、確定申告の際に必要な集計作業がなくなります。
さらに経費を入力する箇所もあるので、TRUSTレジ内で確定申告に必要なデータをまとめて管理することが可能。
このようにTRUSTレジを導入すると、必要なデータを集める作業を無くすことができます。
税理士費用を軽減できる
TRUSTレジで税金対策できる2つ目の理由は、税理士費用を軽減できることです。
現在、確定申告をしようと思ったら、紙伝票や領収書を集計したものや、売上をまとめたエクセルデータを渡している方もいらっしゃると思います。
実は、税理士事務所にもよりますが、上記のような手集計したデータより、TRUSTレジでダウンロードしたデータを渡した方が費用が安く済む場合があります。
なぜなら、TRUSTレジでダウンロードできるデータは、日々の売上や経費を分かりやすく表示し、税理士の方も確定申告で使う情報を簡単に取得できるからです。
実際に、TRUSTレジを導入し、ダウンロードしたデータを提出するようにしたところ、月の顧問料が3万円から1万円になった店舗もあります。
このようにTRUSTレジを導入することで、税理士費用を軽減できる場合もあるので、ぜひ一度ご検討ください!
伝票の間違いが修正できる
TRUSTレジで税金対策できる3つ目の理由は、伝票の間違いが修正できることです。
こういったPOSレジを導入すると、伝票の精算が終わった後、会計ミスに気づいたとき修正できないのでは?と不安になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、TRUSTレジなら心配ご無用。
TRUSTレジは、精算完了した伝票データを後から修正できます。
売上をチェックして間違いがあれば修正できますし、エクセルデータとしてダウンロードした後に修正することもできます。
もちろん誰でも修正できる訳ではなく、例えばオーナーだけ特別にアカウントを作成し、そのアカウントでないと修正できなくすることも可能。
以上のように、TRUSTレジは、会計ミスなどのアクシデントが発生した場合でも、問題なくご利用いただけますよ!
水商売に精通したスタッフのサポートを受けられる
TRUSTレジで税金対策できる4つ目の理由は、夜水商売に精通したスタッフのサポートを受けられることです。
TRUSTレジは、現在は500以上の店舗に導入され、これまで5年以上、水商売の店舗サポートをしております。
TRUSTレジ導入店舗の確定申告以外でも、経営アドバイスなどさまざま形でお手伝いさせていただきます。
このように、TRUSTレジを導入した後でも、経験豊富なスタッフが対応させていただきますので、安心してご利用いただけます。
TRUSTレジの使い方を実際の画像付きで紹介
それでは、実際の画面を見ながらTRUSTレジの機能を紹介します。
売上の確認方法
TRUSTレジを使って作成した売上データは、インターネットでWebページに反映されます。
Webページはお手持ちのスマートフォンやPCで確認することが可能です。
TRUSTのWebページのトップ画面
日次売上
TRUSTレジで営業中に伝票を作成すると、当日の売上は自動集計します。
確定申告はもちろん、日々の締め作業にも利用できます。
収支明細(日次)画面
利益の確認方法
TRUSTレジには、出金(経費)を入力する箇所も用意されています。
また、TRUSTは女子給与を自動集計するため、出金さえ入力してしまえば店舗の経費を全て集計可能です。
最終的には、売上から経費を差し引いた利益を計算し、表示してくれます。
経費累計画面
粗利(利益)
伝票の修正方法
精算した伝票データに間違いがあれば、管理画面から修正することができます。
伝票修正画面
編集画面で、現金からカードに変更するといった会計種別の変更等ができます。
編集画面
TRUSTレジを導入すると、税金対策ができる!
ここまで、TRUSTレジで税金対策ができる理由と機能を解説してきました。
今回見てきたTRUSTレジで税金対策ができる理由は以下の4つです。
- データを集める作業がなくなる
- 税理士費用を軽減できる
- 伝票の間違いが修正できる
- 水商売に精通したスタッフのサポートを受けられる
TRUSTレジを導入することで、これまで確定申告にかかっていた手間を大幅に削減できるようになるでしょう。
しかしTRUSTレジには、税金対策以外にも店舗経営に役立つ機能がたくさんあります。
ガールズバーの税金対策を行いたい方は、まずは気軽にお問い合わせください!