ホストクラブの売上を店舗への訪問や報告なしで簡単に確認する方法とは?クラウド連携された「TRUSTレジ」について詳しく解説!
ホストクラブを経営していると、売上の報告に関して、以下のように不満を感じてきませんか?
- 売上の報告が遅い
- 売上の報告が来るまで、気になって寝れない
- 売上の確認で何度も店に電話してしまう
結局は自分が店に行くのが早いと思ってしまうオーナーの方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、以下の項目を解説します。
- 売上を簡単に確認する方法
- TRUSTレジの3つのメリット
- TRUSTレジの使い方を画像付きで解説
売上確認でお困りのオーナーの方は、ぜひご覧ください!
目次
売上を簡単に確認するならクラウド連携されたPOSレジがおすすめ!
お店の売上を簡単に確認したい場合は、クラウド連携されたPOSレジの導入がおすすめです。
なぜなら、クラウド連携されたPOSレジには以下のような機能があるからです。
- リアルタイムで売上がわかる
- スマホで売上を確認できる
- 売上だけでなく、客数や客単価なども自動で集計
POSレジとは売上分析機能のついたレジスターのことです。
クラウド連携されたPOSレジを使って伝票を作成すると、インターネット経由で伝票データがWEBページに反映・集計され、お手持ちのスマートフォンやPCで売上を確認することができます。
伝票データはリアルタイムですぐに反映されるので、常に最新の情報を確認できます。
売上を集計する段階で、客単価なども同時に算出してくれるので、今後の計画などにも利用できるでしょう!
このようにクラウド連携されたPOSレジでは、売上データやそれ以外の分析データも簡単に確認することができます。
ホストクラブで使うならTRUSTレジがおすすめ!
そんなクラウド連携されたPOSレジの中でも、もっともおすすめなのがTRUSTレジです。
なぜなら、TRUSTレジには以下のような特徴があるからです。
- 水商売専用
- リーズナブルに導入できる
- サポートが充実している
TRUSTレジは水商売専用なので、ホストクラブの現場で必要なサービス料や端数処理などに対応しており、安心して使用することができます。
またTRUSTレジはiPadで使用するため、専用端末を使う他のPOSレジと比べるとリーズナブルに導入することが可能。
もし、機械が苦手などの理由からPOSレジの導入に不安な場合であっても、TRUSTレジではしっかりと使えるようなるまでサポートさせていただくのでご安心ください!
TRUSTレジのメリット
TRUSTレジには以下のようなメリットがあります。
- 店舗管理の負担をかなり軽減できる
- どのような人でも使える
- 売上アップも狙える
店舗管理の負担をかなり軽減できる
TRUSTレジの1つ目のメリットは、店舗管理の負担をかなり軽減できることです。
紙伝票の場合、当日の売上を確認するためには営業終了後、報告があるまで待つ必要があります。
締め作業が遅くなったり、スタッフがなかなか電話に出なかったりすると、結局自分で店鋪まで訪問する場合もあるでしょう。
また、翌日に伝票と売上があっているかの確認や、伝票からホストの売上やバック集計するのもかなり負担ですよね。
そこでおすすめなのがTRUSTレジ。
クラウド連携されていることにより、店に行くことなくリアルタイムで売上を確認でき、かつ、機械による集計なので集計ミスはなく確認も不要です。
さらに、ホスト成績を管理する機能も備えているので、ホストごとの売上やバック金額の管理も不要になります。
TRUSTレジを導入することで、こういった店舗管理にかかる負担を大きく軽減できるでしょう!
どのような人でも使える
TRUSTレジの2つ目のメリットは、どのような人でも使えることです。
店舗の売上をWEBで確認するためには、当然ですが、店舗でTRUSTレジを使ってもらう必要があります。
しかし、機械に弱い人なども多く、POSレジのようなシステムをうまく使いこなしてくれるか不安もありますよね。
しかし、TRUSTレジなら心配ご無用。
iPadアプリのため直感的に操作でき、かつ、水商売の現場で徹底的に使いやすいように作られているので、誰でも使いこなすことが可能。
水商売の現場で働く人は流動性が高く、幅広い年代の方が働いていますよね。
TRUSTレジは、ホストクラブはもちろん様々な水商売の現場で採用されており、実際に50〜60代の方が使用できた例も複数あります。
このようにTRUSTレジは、機械に不安を持つ方だったり、高齢の方だったり、どんな方でも使用できるので、この機会にぜひご検討ください!
売上アップも狙える
TRUSTレジの3つ目のメリットは、売上アップも狙えることです。
ホストクラブ経営では、売上アップを狙う際、「利益」「売上」「来店人数」に着目する必要があります。
紙伝票の集計でもこういった数字を算出することは可能ですが、いちいち計算するのが面倒であったり、「なんとなく」で管理してしまっていたりする方も多いのでは?
しかし、TRUSTレジでは売上を確認する画面と同じ画面で、これらの数字を正確に管理することができます。
実際にTRUSTレジを導入することで、無駄な経費に気づき「利益」が上がったり、流入分析ができたおかげで「来店人数」が増えたりと、売上アップできたお店は多いです。
このように、TRUSTレジを導入することで売上アップも狙えます。
売上アップについては詳しくはこちらの記事も合わせてご参考ください。
TRUSTレジの使い方
それでは、実際の画面を見ながらTRUSTレジの機能を紹介します。
伝票の作成手順
TRUSTレジで伝票を作成する場合は、人数を決定後、指名の有無、セット時間やセット料金を編集します。
人数設定画面
人数を設定後、指名の有無を設定します。
指名設定画面
指名を「有り」で選択すると、指名ホストを選択する画面が表示されます。
指名したホストに、その伝票の販売額と指名バックが計上されます。
選択画面
指名を選択後、セット内容を設定します。
セット内容の設定画面
設定が完了すると、伝票詳細の画面が表示されます。
伝票詳細画面
延長セットの作り方
延長が入った時は、伝票詳細画面の延長ボタンを押します。
ハーフかフルで選択可能です。
延長後は、セット履歴で2セット目が表示されます。
セット数と連携して指名本数も増加します。
注文のやり方
注文は、TRUSTレジの注文画面から行います。
この際「ホスト名」を選択することができ、選択したホストのボトル数やバックがカウントされる仕組みとなっています。
注文画面
伝票の精算方法
伝票を精算する場合は、TRUSTレジの会計画面を開きます。
会計画面では、「現金」「カード」「売掛(つけ)」を分けて会計をすることが可能です。
会計画面
売上の確認方法
TRUSTレジで伝票の精算まで完了すると、インターネット経由でWEBページで伝票データが確認できるようになります。
伝票データ
この伝票データは自動で集計され、その時点での売上をリアルタイムで確認できます。
この営業報告の数字は伝票が精算されるごとに加算されていきます。
TRUSTレジを使うと、簡単に店の売上がわかるようになる!
ここまで、TRUSTレジのメリットや使い方を紹介してきました。
今回見てきたTRUSTレジのメリットは以下の3つです。
- 店舗管理の負担をかなり軽減できる
- どのような人でも使える
- 売上アップも狙える
しかし、上記のメリットはTRUSTレジのほんの一部でしかありません。
TRUSTレジは、この他にもホストクラブの経営に役立つ様々な機能がありますので、興味をお持ちの方は、まずは気軽にお問合せくださいね!