ホストクラブで簡単に使えるPOSレジとは?おすすめのTRUSTレジについて解説
ホストクラブを経営している中で、POSレジを導入しようか迷うことはありませんか?
ただし、いざ導入しようとすると、以下のような悩みが出てくるでしょう。
- 以前POSレジを使っていたが、使いこなせなかった
- 機械に弱いので、ちゃんと使えるか不安
- いろいろPOSがあって、どれを選んでいいかわからない
実際にインターネットでPOSレジと検索するとたくさんの種類が出てきますよね。
どのPOSレジが簡単に使えるのか選ぶのは、かなり大変です。
そこで今回の記事では、以下の項目を解説していきます。
- おすすめの水商売専用のPOSレジを紹介
- TRUSTレジの3つのメリットを解説
- TRUSTレジの使い方や機能を画像付きで紹介
ホストクラブで簡単に使えるPOSレジをお探しのオーナーは、ぜひご覧ください!
目次
ホストクラブで使うなら水商売専のPOSレジを選ぼう!
ホストクラブでPOSレジを利用するのであれば、「水商売専用」のPOSレジを選ぶ必要があります。
なぜならPOSレジと一口で言っても、以下のようにさまざまな種類があるからです。
- 飲食店用
- 美容室用
- 水商売用
- 小売店用
例えば、ホストクラブで使うのに小売店用POSレジを採用してしまうと、水商売の現場に対応していない部分もあり、使いづらさや操作の難しさにつながります。
というのも、小売店用のPOSレジでは会計金額にサービス料を自動で加算できなかったり、ホストごとの指名バック、ボトルバックを集計できなかったりとホストクラブで使用するのは厳しいです。
これからホストクラブでPOSレジを導入する場合は、必ず水商売専用のPOSレジを選択しましょう。
POSレジの種類について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
ホストクラブで利用するならTRUSTレジがおすすめ!
水商売専用のPOSレジの中でも、もっともおすすめなものはTRUSTレジになります。
なぜならTRUSTレジには、以下のような特徴があるからです。
- iPadで利用できる
- 細かく設定変更できる
- サポートが充実している
水商売専用POSレジの中には、PCで操作するタイプや、ターミナルと呼ばれる専用端末で操作するタイプなど、様々なタイプが存在します。
その中でもTRUSTレジは、iPadを使うタイプになり、直感的な操作が可能。
水商売専用のPOSレジの中では、もっとも簡単に使用することができます。
さらにTRUSTレジはiPadタイプのPOSレジの中でも初期費用が特に抑えられており、比較的リーズナブルに導入できます。
店舗ごとに異なるサービス料や端数処理などに関しても、柔軟に設定変更が可能です。
実際に500店舗以上に導入されており、充実したサポートにより長くご利用いただいております。
TRUSTレジのメリット
TRUSTレジには以下のようなメリットがあります。
- 誰でも簡単に使用できる
- さまざまなパターンに対応できる
- 計算ミスがなくなり、作業時間が短縮できる
誰でも簡単に使用できる
TRUSTレジの1つ目のメリットは、誰でも簡単に使用できることです。
このような新しいシステムを導入することに、不安になる方も多いでしょう。
特に、昔POSレジを使ったことがある人であれば、PCタイプやターミナルタイプのPOSレジしかなかったので、「POSレジ=難しい」というイメージを持っている人もいらっしゃるのでは?
しかし、TRUSTレジなら心配ご無用。
iPadアプリのため直感的に操作でき、かつ、水商売の現場で徹底的に使いやすいように作られているので、誰でも使いこなすことが可能。
水商売の現場は、働く人の流動性が高く、幅広い年代の方が働いています。
TRUSTレジは、ホストクラブはもちろん様々な水商売の現場で採用されており、実際に50〜60代の方が使用できた例も複数あります。
このようにTRUSTレジは、PCなどの操作に不安があったり、高齢の方だったりしても使いこなすことが可能です。
さまざまなパターンに対応できる
TRUSTレジの2つ目のメリットは、さまざまなパターンに対応できることです。
POSレジの操作が難しくなる要因は、そもそも店舗で設定している会計方法やホスト給与の計算方法が、複雑で難しくなっていることがあげられます。
これは、従業員を定着させようとしたり、売上アップを図ろうとしたりして店舗のシステムがその都度変更されてしまうことが原因です。
そこでおすすめなのがTRUSTレジ。
TRUSTレジでは、項目ごとに細かい設定変更が可能です。
例えばTRUSTレジを導入後、小計バックのパーセンテージを変更したい場合であっても、簡単に変更することができます。
実際にTRUSTレジ導入後に給与システム変更のあった店舗もありますが、設定変更後の現在でも問題なくお使い頂いております。
このように、TRUSTレジでは細かい設定変更によって、様々なパターンに対応することが可能です。
計算ミスがなくなり、作業時間が短縮できる
TRUSTレジの3つ目のメリットは、計算ミスがなくなり、作業時間が短縮できることです。
何もシステムを入れていない場合は、伝票に注文内容を手書きし、会計や売上を出す時にはいちいち手計算しなくてはなりません。
これでは時間もかかりますし、ミスも起こりやすくなってしまいます。
しかし、TRUSTレジを導入することで、そういった問題を解決することができます。
伝票をTRUSTレジで作成することで、会計や締め作業の計算は不要。
機械で計算するので時間もかからず、ミスもありません。
操作自体も簡単なので、すぐに使いこなすことができるでしょう!
さらに、計算業務がない分、延長交渉や接客に使える時間を増やすことができるので、売上アップにも繋げられますよ!
この機会に、ぜひ「TRUSTレジ」をご検討ください!
TRUSTレジの使い方
それでは、実際の画面を見ながらTRUSTレジの機能を紹介します。
伝票の作成手順
TRUSTレジで伝票を作成する場合は、人数を決定後、指名の有無、セット時間やセット料金を編集します。
人数設定画面
人数を設定後、指名の有無を設定します。
指名設定画面
指名を「有り」で選択すると、指名ホストを選択する画面が表示されます。
指名したホストに、その伝票の販売額と指名バックが計上されます。
選択画面
指名を選択後、セット内容を設定します。
セット内容の設定画面
設定が完了すると、伝票詳細の画面が表示されます。
伝票詳細画面
延長のやり方
延長が入った時は、伝票詳細画面の延長ボタンを押します。
ハーフかフルで選択可能です。
延長後は、セット履歴で2セット目が表示されます。
セット数と連携して指名本数も増加します。
注文のやり方
注文は、TRUSTレジの注文画面から行います。
この際「ホスト名」を選択することができ、選択したホストのボトル数やバックがカウントされる仕組みとなっています。
注文画面
伝票の精算方法
伝票を精算する場合は、TRUSTレジの会計画面を開きます。
会計画面では、「現金」「カード」「売掛(つけ)」を分けて会計をすることが可能です。
会計画面
日計の確認方法
TRUSTレジで伝票を作成し会計まで完了すると、インターネット経由でWEBページまで伝票データが送信されます。
このWEBページは、お持ちのスマートフォンやPCなどで確認可能です。
WEBページ内で伝票データが集計・分析され、当日の売上などを確認することができます。
同じ日計の画面で、当日の各ホストの成績も確認可能です。
ホストごとの売上の確認方法
先ほどのホストの当日実績は、ホストごとに毎月集計されます。
そのまま、給与計算に利用することも可能です。
TRUSTレジなら簡単に操作できる!
ここまで、TRUSTレジのメリットや使い方を紹介してきました。
今回見てきたTRUSTレジのメリットは以下の3つです。
- 誰でも簡単に使用できる
- さまざまなパターンに対応できる
- 計算ミスがなくなり、作業時間が短縮できる
TRUSTレジは本当に簡単に使えるシステムなので、この機会にぜひ導入をご検討くださいね!